宇井陽一 経歴・戦績
1995年全日本ロードレース選手権GP125チャンピオンを獲得。
翌1996年にヤマハ・クルツよりロードレース世界選手権GP125フル参戦開始。
1999年に宇井はスペインのモーターサイクルメーカーのデルビのエースとして、全くの白紙の状態からのマシン作りながら、初年度から表彰台1回を獲得し、2年目の2000年第3戦日本GP(鈴鹿)でデルビの復帰後の初優勝を含む5勝でランキング2位を獲得。
2001年はランキング2位となる。2002年もデルビより参戦。
世界選手権戦績:優勝11回、2位6回、3位6回、ポールポジション17回、ファステストLAP9回
2005年は全日本選手権に戻り、バーニングブラッドよりST600に参戦。
2006年はプロテックに移籍し全日本選手権GP250に参戦。
2007年全日本ロードレース選手権GP250チャンピオンを獲得。
2008年藤原儀彦のペアライダーとしてTEAM 茶LLENGERより鈴鹿8耐へ参戦。
2009年全日本選手権のGP250とGP125のダブルエントリーを敢行。チーム名は41PLANwithSpruce/PT。
全6戦で3勝を挙げ、GP250最後のチャンピオンとなる。
2010年・2011年は全日本選手権の新カテゴリーJ-GP2に参戦。
2012年からは41PLANNINGをマネジメント。2013年は全日本ロードレースJ-GP3に参戦しています。
Team:One for all
アジアロードレースチャンピオンシップのAP250クラスに参戦する宇井陽一プロデュースのレーシングチーム。ONE FOR ALLはその名の通りライダーもメカニック・スタッフも一丸となってチームの勝利に突き進んでいきます。